【第6報】エディット・ピアフのバー
昨日はイベントがなかったので、エスパス・ジャパンの場外をご報告します。
昨日も、近くの北駅で爆弾が見つかったということで、駅周辺には、銃をもった兵隊さんがいました。
エスパス・ジャポンの隣には、実は警察署があります。時々警察と間違えて入ってくる人がおられるそうです。
ランチは、近くのバンパーガーショップで。さすがにフレンチポテトが美味しいです。パンもお肉もその場で焼いてくれました。
4.5ユーロ。
エスパス・ジャポンのオーナー兼パリ「OVNI(オヴニー)」紙発行人・小沢君江さんのお誘いを受けて、
個展終了後メトロ3番線Porte de Bagnolet駅エディット・ピアフ広場の近くにある「バーエディトピアフ」に行きました。
店内でマリ・カズエさんが、エディト・ピアフのシャンソンソンの名曲を昔ながらのムードで、歌われていました。ウィンドウ越しに見える雨の中にぬれた道路を車が行き交い、映画の中にいるような不思議な気分を体験しました。バーのビールは4ユーロぐらいだったような。コンサートお代は、回ってくる帽子の中へ好きなだけ。
帰りのパリの夜の雨の道。
地下鉄でも、ギターのコンサートが、曲は「ホテルニューカルフォルニア」
パリの地下鉄の自動販売機、たまに出ないこともあるとか、、、
運だめしにいかがでしょうか?
仕事で滞在する時、やっぱり慣れた味を食べないと疲れがとれません。ルパン三世が車に山ほどカップ麺を積んでいた理由が、やっとわかりました。
ほんなら、また明日。